vokko（ヴォッコ）．裏庭に日本一の大きな湖を持つ北欧雑貨・カフェのお店。彦根市街から湖岸道路を南に下り「柳川町」の信号を過ぎたころ、琵琶湖側に見える「丸駒」の看板が目印です。

2009年春琵琶湖の畔にお店が誕生

そしてずっとこのお店の話題を耳にしていた僕が初めて訪れたのは2011年初夏。初めて車で訪れた僕は、見事にお店の前を通り過ぎてしまいました。木造の建物は湖岸道路沿いにあるわけではなく、ほんの少し奥に見えます。もし前を通り過ぎてしまっても公園などの駐車場を使って戻れるので落ち着いて。

北欧雑貨と共に過ごす空間

店内はフィンランド・スウェーデンを中心とする北欧から買い付けた雑貨。
シンプルだけどオシャレなシャツや靴。
その奥にある琵琶湖が一望できる小さなカフェ。

琵琶湖を望むカフェでFIKAする

カフェにはカウンターとテーブルがあり非常に静かで落ち着いた感じ。
座席はとても少ないです。5人程度で満席になる感じ。様々なハーブやフルーツがブレンドされた北欧の紅茶。そして北欧デザインの素敵なカップで飲むコーヒー。

vokkoではがっつりとした食事はできないので、チーズケーキ。

お店の雰囲気もあいまってなんだか優しい感じの食感がして美味しかったです。

店内からその日・その時間だけの琵琶湖の景色が楽しめます。

今回のあなたの旅の１番の思い出残る場所が vokkoになるかもしれません。

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